2/6 Sawano Hiroyuki [nZk] B-Line

澤野さんのライブにいってきたよf:id:tomoeddd:20180208224826j:image

お台場、お洒落だった。ガンダム初めてみたわ。

 

書いてから思ったより忘れてるなーとか、どの曲かわからんシーンがあるなぁーとか思いましたが、せっかくだからさらさらっと感想書いていく。

変換がわからないので英語表記なのは容赦しろ。 

 

1. introduction→祓魔師強奏曲 第2楽章X

この曲からやってくれるとは嬉しい限りだ。やっぱりワクワク感半端ないしね。

 

2. gravity wall

3. sh0ut

さすがに盛り上がる。この二曲は本当に曲構成自体がお洒落でいい。sh0utとか最もたる例だし、gravity wallの無音という音が本当にたまらない。そしてパワフルな女性ボーカルはやっぱり私の好みだなぁとおもった。ラスサビ二回来たのも普通に盛り上がったな。さけんでー!いぇー!

あとGemieちゃんの髪型が私にストライクだった。黒髪ストレートに強そうな眉毛が完全に可愛い。服装も可愛らしかった~。Tiellちゃんもめちゃんこ可愛かった、、、デニムのジャケット欲しいって前々から思ってたんだけどそれがもう決意に変わった瞬間であった。

 

4. VV-ALK

KalafinaのConsolationと同じように変化球のアルバムタイトルソング来たなって初聴きの時はおもった。気だるげなAメロからのサビの開放感が心地いい。

 

6. ViEW

ボブでちょっとゴシックな服装で遠目からは完全に小林さんだった。少しハスキーで少年っぽさもあるような。A/Zとか何回聴いたかわからんので、心の中で拝みながら聴いてた。キラキラした光に包まれてるような曲。サビのピアノがいいわー。

 

8. rabBIThole

9.mio MARE

10.Rise above

なんかすごいの飛び出してきたなっておもったらYoshさんでびっくりしたの巻。生だとさらにパワーが溢れてたな。長袖ジャケット暑そうやった。

最前スペで暴れたかったぜさすがの[nZk]Rock担当

mio MAREもめっちゃ好き。Rise aboveはめっちゃ好きだけど過去アルバムだから聞けるかは半々だなーっておもったらやってくれて本当に嬉しかったわ。Scapegoatも聴きたかったけどそれは仕方ない。

Yoshゾーンのどの曲か忘れた(mio MAREかな)けど、ミラーボールがキラキラ回ってて、降り注ぐ光と楽曲の開放感がマッチしててとても美しい景色だった。

 

11. ninelie

勝手にRE I AMやると思ってて完全に忘れてて不意打ちだった。安定のえめさんそしてMC可愛い。

 

14.CRYst-Alise

最後圧巻のフェイクで感動しました。本当に楽しそうに音楽の中で泳ぐ歌声が美しかった。

 

15. Club kiss

サビの振り付けが可愛すぎて死んだ

愛おしさが詰まったサビの歌い方がとてもよい。あと完全にクラブミュージックで私の好みだわ、キラキラテクノポップ万歳。

 

16. Saving Us

Aメロの優しく朗読するような語りかけるような歌い方から一転してサビで力強く登っていく曲。Cメロの儚さもいい。

この曲もライブ一週間前から私の中でにわかにブームきてたから聞けて嬉しかった。2:47ぐらいのギターのチョーキングがお洒落。

 

 

めちゃくちゃざっくり書いたけど、どの曲も無理してきて本当に良かったなって思えるライブだった。英歌詞歌って~は、いやいやハードルたっかwwって思ったけど次までには勉強しとこう。ボーカルさんの積極的に盛り上げようという熱量がこちらまで伝わってきて、自然とこっちも盛り上がるいいライブだった。澤野さんのMCはだいぶ勢いあって面白かった。菅野さんとかそうらしいけど、作曲家さんみたいなクリエイティブな人は頭の中の展開に喋るスピード追いついてないんだろうな。お茶目でキュートな人。ぶれーぶしゃいーーーん!の下りはだいぶ笑ったな、、、。あとよしこちゃんの「そのTシャツ調子いいっすね!」も声出して笑ったし自分も積極的に使っていきたい。

 

欲を言えば8人編成のStrings引き連れてライブやって欲しいな。 これから規模が大きくなったらいずれそうなるだろうし、東名阪も来れるんじゃないかなぁって期待してます。パシフィコも行けたら行きたいけど、来年度の一年に今後の人生全部かかってるからさすがに勉強したほうがいい。諦めよう。

 

 

 

 

 

澤野さんの音楽、思ったより自分に馴染んでて。ダンスミュージックとかテクノを土台に弦楽器と最高なボーカルトッピングしましたみたいな私の好みドンピシャだからかなぁって解析してみたり。
今後とも追いかけたいと思ったけど、それよりも過去の音源集めるのが先そうかな、でも大変そう。梶浦さんも梶浦さんだけで100GB超えてたし。のんびり集めていこう。

 

聴きたいと思える、好きと思える音楽がまだまだ世界にたくさんあることは本当に幸せなことだな。