Yuki Kajiura Live#14いってきたよーん

Yuki Kajiura Liveいってきたよ

セトリはないけど普通に曲名書いてるから、もし検索とかで読んだ人は気をつけてね


6/30,7/1舞浜、そして7/12大阪参加してきました。
7/15は諸事情でいけないんですが、7/22はいくので待っててくれLiminality、やるのかどうか知らんが。

細切れだけど感想残していくね。

 

Joelleさん本当に素晴らしいね!
メルコンでの映像や、ハロパ、Neinストコンでしか見かけたことがなくて。
本当に「人間の叫び」というのを表すのに長けた歌声だなぁと。
何かを渇望するエネルギーの本流のような曲でした。Lordの音源くれたのむぅ~~~~~
そして横顔美しいし、へいっへいって煽ってくるJoelleさんも可愛いし美しいし尊いです。
YKLに来てくださってありがとう梶浦さんありがとう。

 

舞浜は割と前の方の席で見れて、Salva nosを高らかに歌い上げるゆりねぇを目前で見てしまって昇天してしまった。

大阪公演は後ろの方の席で、照明を楽しめて満足。
hepaticaの照明が特に印象に残った。ステージの上は白黒の世界で、えりさんのドレスだけ鮮やかな緑で、天井にあがるライトが虹色になっていて。
その後のgodsibbの青いライトに照らされる中赤の輪っかが駆け巡った瞬間は、あ、死んだな、と思うような緊迫感で。

音楽と照明の総合芸術の中に入ることも楽しみのひとつなので。存分に堪能しました。

 

本当に素晴らしいライブで、そして初日のMCで梶浦さんの声を久々に聞いたときはもう実家に帰ってきたような安心感だった。

久々にブログ書こうかなぁと思い立った理由は、大阪公演の梶浦さんのMCで
「ここにいるよ」と叫び続けて、そして「ひとりじゃないよ」と誰かに伝えたい、
と言われた時に、もうそこから涙が止まらなくて。
梶浦さんの曲にはKalafinaも含めて、本当にたくさん救われてきて、こんなにもたくさんの音楽をありがとう、という感謝に常に溢れているのだけど、
まさか作ってる方も、「ひとりじゃないよ」と伝えたいと思ってるとは思ってなくて。
本当にただただ嬉しかったなぁと。

それを書き留めておこうかなぁと思って、忘れ去られたようなブログを持ち出してきた。

 

ring your songがとどめだった。

I swearとかmaybe tomorrowとかSweet Songとか、優しく寄り添うようなそんな曲が多くて、
本当に突き抜けて明るい曲にはアレルギーを起こしてしまうこともすくなくないのに、そんな自分にもすっと馴染む優しい曲が多くて救われます。

 

あと、こんなことを書くのは無粋かもしれないけど、それでも、ただ単純にもう一度けいこちゃんの歌声が聞きたいね。
もう一度とかじゃなくて、何度も。また聞きたいな。
けいこちゃんの優しく愛情深い歌声が無性に恋しい。